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あをの過程 詩集
著者 あをの過程
2004年6月25日金曜日
新生
脱ぎ捨てた空
懐かしい傷さえ残さずに
肌はさらにやわらかく
おどる
まわっている風が
幾重にも剥がれていく
そのあい間に宿された
ひと夏
わたしたちは笑っている
青くゆれているハンモックから
起き上がってダッシュする
海辺の砂の上
焼けた骨よりもまぶしい
真っさらな白い板を抱く
刻まれた名前は見えない
亡くした人さえいなくなるひと夏
(2004年6月23、24、25日)
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ZONEの「太陽のKiss」へのオマージュ
二〇〇一年八月十六日 京大病院にて
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分類
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「きみよ きみよ」
「みどり」
「ゆう」
「空走距離」
「忘れる。」
「明日のない今日」
『きみよ きみよ』
『ダンショウ』
『一行目から書き始める、』
『映画的世界に対する文学』
『寄せる波、世界へ、』
『詩の邪道』
『試論』
『生と死と詩と小説と』
『鳥、その不在、/三月』
『無煙の海』
『無煙浜まで』
『名もないことりが飛んだあとに、色をつけようと僕は空に手をかざした。』
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